井上四明(読み)いのうえ しめい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上四明」の解説

井上四明 いのうえ-しめい

1730-1819 江戸時代中期-後期の儒者。
享保(きょうほう)15年生まれ。井上蘭台(らんだい)の養子。蘭台の跡をつぎ岡山藩の儒官となる。明和元年備前(岡山県)牛窓で朝鮮通信使と詩を応酬(おうしゅう)唱和し,詩名をたかめた。享和2年世子の侍講。文政2年7月2日死去。90歳。本姓は戸口。名は潜。字(あざな)は仲竜。通称は仲。別号に佩弦園(はいげんえん)。著作に「牛渚唱和集」「経済十二論」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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