日本歴史地名大系 「井内」の解説
井内
いない
井内山の地層は北上山地の中生代三畳紀層中・下部の稲井層群に属し、全体として砂岩・粘板岩からなり、二サイクルの堆積輪廻相を示す。平磯層(粗粒層)・大沢層(細粒層)の二層が下位、風越層(粗粒層)・伊里前層(細粒層)が上位のサイクルとなっており、アンモナイトや二枚貝などの化石を出土する(宮城県の地質案内)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
井内山の地層は北上山地の中生代三畳紀層中・下部の稲井層群に属し、全体として砂岩・粘板岩からなり、二サイクルの堆積輪廻相を示す。平磯層(粗粒層)・大沢層(細粒層)の二層が下位、風越層(粗粒層)・伊里前層(細粒層)が上位のサイクルとなっており、アンモナイトや二枚貝などの化石を出土する(宮城県の地質案内)。
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