出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東京都杉並区上井草4丁目にある縄文時代早期の遺跡。1940年(昭和15)矢島清作が発掘し、当時最古の三戸(みと)式より古い土器片がローム土中にまで食い込んで出土し、山内清男(やまのうちすがお)、江坂輝彌(えさかてるや)(1919―2015)と検討し、井草式土器を設定した。井草式土器は口縁部が肥厚外反し、縄文が施される丸底深鉢形土器で、千葉県西之城貝塚の層位からⅠ・Ⅱ式に細分され、関東地方早期前半撚糸文(よりいともん)土器の最古の段階に位置づけられて、大丸(だいまる)式と併行する。井草式は先行する草創期の押圧(おうあつ)縄文に系譜をたどれるが、最古の貝塚を伴う段階である。井草式を型式として独立させず、撚糸文第Ⅰ・Ⅱ様式J型と称する研究者もいる。
[十菱駿武]
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