京極高峯(読み)きょうごく たかみね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「京極高峯」の解説

京極高峯 きょうごく-たかみね

?-1546 戦国時代武将
京極高清(たかきよ)の子。近江(おうみ)(滋賀県)守護。家臣浅井亮政(すけまさ)が実権をにぎり,近江小谷(おだに)城をきずいて居城にしたため,たびたび小谷城を攻めたが成功せず,京極氏は衰退した。天文(てんぶん)15年1月15日死去。通称三郎。号は利角斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む