京都・奈良の世界遺産

共同通信ニュース用語解説 「京都・奈良の世界遺産」の解説

京都・奈良の世界遺産

「古都京都の文化財」は1994年に、「古都奈良の文化財」は98年にそれぞれ登録された。いずれも寺社を中心に構成するが、文化的価値は異なる。京都は清水寺など17の寺社や城郭で構成。建築や庭園の意匠が、日本の伝統文化の形成に決定的な役割を果たしたと評価された。奈良は東大寺や平城宮跡といった8の寺社などで、日本文化の基礎が整った奈良時代の姿を遺構や建造物で伝える貴重な実例とされる。世界最古の木造建築で奈良県斑鳩町にある法隆寺は「古都奈良」とは別に、93年に登録されている。

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