仁恵法親王(読み)にんえほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仁恵法親王」の解説

仁恵法親王 にんえほうしんのう

1244-1298 鎌倉時代,後嵯峨(ごさが)天皇皇子
寛元2年生まれ。京都の天台宗双林寺の静仁(じょうにん)法親王もと出家,法住寺にはいる。弘安(こうあん)7年親王となり,新熊野検校(けんぎょう)に任じられた。永仁(えいにん)6年4月12日死去。55歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む