今人(読み)コンジン

精選版 日本国語大辞典 「今人」の意味・読み・例文・類語

こん‐じん【今人】

  1. 〘 名詞 〙 今の世の人。現代の人。きんじん。
    1. [初出の実例]「古人今不見、今人那得長」(出典:性霊集‐一(835頃)遊山慕仙詩)
    2. 「古人の書を読み今人(コンジン)の言を聞く」(出典:福翁百話(1897)〈福沢諭吉〉一四)
    3. [その他の文献]〔李白‐把酒問月詩〕

いま‐ひと【今人】

  1. 〘 名詞 〙 今の人。現在生きている人。当世の人。
    1. [初出の実例]「今人の物めかし給ふに、我がせし事を人のせんやうにの給ふはなんぞ」(出典:落窪物語(10C後)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「今人」の読み・字形・画数・意味

【今人】こんじん

いまの人。現世の人。唐・劉希夷白頭を悲しむ翁に代る〕詩 古人復(ま)た無し、洛の東 今人(ま)た對す、の風 年年相ひ似たり 年年、人同じからず

字通「今」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む