今村和郎(読み)いまむら かずろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今村和郎」の解説

今村和郎 いまむら-かずろう

1846-1891 明治時代官僚
弘化(こうか)3年9月生まれ。箕作麟祥(みつくり-りんしょう)の家塾フランス語をまなぶ。明治4年岩倉遣外使節団にしたがってフランス留学。帰国後内務・外務両省の権大書記官,行政裁判所評定官などをつとめた。貴族院議員。明治24年5月6日死去。46歳。土佐(高知県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む