デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「代明親王」の解説 代明親王 よりあきらしんのう 904-937 平安時代中期,醍醐(だいご)天皇の皇子。延喜(えんぎ)4年生まれ。母は藤原鮮子(せんし)。中務卿(なかつかさきょう)となり,三品(さんぼん)にすすんだ。藤原定方(さだかた)の娘との間に源重光・保光・延光と荘子(そうし)女王の4子がある。承平(じょうへい)7年3月29日死去。34歳。初名は将観。名は「よしあきら」「よあきら」ともよむ。 代明親王 よしあきらしんのう ⇒よりあきらしんのう 代明親王 よあきらしんのう ⇒よりあきらしんのう 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by