デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊兵衛」の解説
伊兵衛(2) いへえ
陸奥(むつ)佐井村(青森県)の多賀丸乗組員。延享元年(1744)遭難し,千島列島に漂着。カムチャツカ,オホーツクとうつり,他の4名とともにペテルブルグにおくられ,アカデミー付属日本語学校の教師となる。宝暦4年イルクーツクの日本語学校教師となった。天明2-6年(1782-86)の間に同地で死去。陸奥閉伊(へい)郡(岩手県)出身。ロシア名はワシリー=パノフ。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...