伊藤貫宗(読み)いとう かんそう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤貫宗」の解説

伊藤貫宗 いとう-かんそう

?-1908 幕末-明治時代の僧。
臨済(りんざい)宗。京都鹿苑(ろくおん)寺(金閣寺)の住職晩年までつとめる。療病館をもうけて貧者に施療し,鹿苑寺保存にもつくした。明治41年2月25日死去。尾張(おわり)(愛知県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む