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伊豆山神社 いずさんじんじゃ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

伊豆山神社
いずさんじんじゃ

熱海市伊豆山に鎮座。伊豆権現走湯権現ともいう。元国幣小社。祭神は伊豆山神,イザナギノミコト,イザナミノミコト。例祭4月 15日。源頼朝以来関東における武家が崇拝した古社として有名。

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デジタル大辞泉の解説

いずさん‐じんじゃ〔いづサン‐〕【伊豆山神社】

静岡県熱海市伊豆山にある神社。祭神は伊豆山神。走湯権現(そうとうごんげん)。伊豆山権現

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百科事典マイペディアの解説

伊豆山神社【いずさんじんじゃ】

走湯山

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デジタル大辞泉プラスの解説

伊豆山神社

静岡県熱海市にある神社。第5代孝昭天皇の御代の創祀とされる。祭神は正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊(まさかあかつかちはやひあまのおしほみみのみこと)、拷幡千千姫尊(たくはたちぢひめのみこと)、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)。源頼朝が源家再興を祈願。豊臣秀吉小田原征伐で焼失、後に復興。

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世界大百科事典 第2版の解説

いずさんじんじゃ【伊豆山神社】

静岡県熱海市伊豆山に鎮座。火牟須比(ほむすび)命・伊邪那岐(いざなき)命・伊邪那美(いざなみ)命を伊豆山神としてまつる。社伝によると,古くは日金山(十国峠)の頂にまつられたのが,後に,現在の場所に移されたものという。《延喜式》に見える〈火牟須比命神社〉が,当社のことと思われるが,温泉の霊験をまつったものといえる。中世以降は,伊豆山権現とも走湯山(そうとうさん)権現とも呼ばれた。また箱根神社とともに二所権現と称され,源頼朝の篤い崇敬が寄せられた。

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大辞林 第三版の解説

いずさんじんじゃ【伊豆山神社】

熱海市伊豆山にある神社。祭神は伊豆山神。源頼朝が厚く尊崇し、北条氏・徳川氏らの武家によっても代々信仰された。走湯はしりゆ山権現ごんげん。伊豆山権現。伊豆権現。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

伊豆山神社
いずさんじんじゃ

静岡県熱海(あたみ)市伊豆山に鎮座。火牟須比命(ほむすびのみこと)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)を、伊豆山神として祀(まつ)っている。孝昭(こうしょう)天皇の代に日金(ひがね)山(十国(じっこく)峠)に創祀(そうし)され、のちに現在地に遷座したと伝えられている。『延喜式(えんぎしき)』にみえる火牟須比命神社が当社であるといわれているが、中世以降は伊豆山権現(ごんげん)、走湯(そうとう)山権現といわれた。また源頼朝(よりとも)が深い崇敬を寄せて以来、箱根権現(箱根神社)とともに二所権現ともいわれ、鎌倉、室町幕府に厚遇された。もとは「走湯(はしりゆ)」といわれる、豊かな湯量をつかさどる神として信仰されたとみられる。1873年(明治6)に県社、1928年(昭和3)に国幣小社となった。例祭は4月15日。宝物として、国の重要文化財の『般若心経(はんにゃしんぎょう)』(後奈良(ごなら)天皇宸筆(しんぴつ))、古剣1口ほか、経塚出土品などがある。[落合偉洲]

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世界大百科事典内の伊豆山神社の言及

【神木】より

…松,杉,ヒノキなどの常緑樹が一般的だが,神社によって特定の神木がある。有名なものに,京都の伏見稲荷大社や奈良の大神神社の験(しるし)の杉,福岡の香椎宮の綾杉,太宰府天満宮の梅,北野天満宮の一夜松(ひとよまつ),滋賀の日吉大社の桂,熊野大社,伊豆山神社の梛(なぎ),新潟の弥彦神社の椎などがある。奈良春日大社の神木(榊に神鏡を斎(いわ)いつけたもの)は中世に何度か興福寺の衆徒が春日大明神の御正体と称して担ぎ出し,朝廷に強訴(ごうそ)する手段とされた。…

【走湯山】より

…静岡県熱海市伊豆山に鎮座する伊豆山神社の古名に由来する名称で,伊豆山神社は伊豆山権現,走湯権現,略して走湯山ともいった。真言宗般若院は同社の別当寺である。…

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