伊豆山

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

伊豆山

伊豆山神社を中心にした熱海駅の北側に広がる歴史豊かな門前町。広さは熱海市域の2割弱。北条政子が親の決めた縁談を嫌って伊豆山に逃れ、源頼朝と劇的な対面をしたことで知られる。頼朝がお参りを始め、鎌倉幕府の歴代将軍によって続けられた「二所詣」の行事も有名だ。天正18(1590)年3月末、豊臣秀吉の小田原攻めで、一山残らず焼かれたが、徳川家康が再建復興につとめた。

(2006-05-17 朝日新聞 朝刊 静岡 1地方)

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世界大百科事典内の伊豆山の言及

【熱海[市]】より

…人口4万5610(1995)。市域の主要な集落は,熱海,伊豆山,泉(伊豆湯ヶ原),多賀,網代などからなり,網代は近世には伊豆の産物の積出港として,また大坂から江戸への廻船の重要な港として栄えた。東は相模灘に面し,北から南にかけては,かつての多賀(熱海)火山の火口壁をなす山々に囲まれ,現在の市街地はかつての火口付近と考えられる所に位置している。…

※「伊豆山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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