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箱根神社 はこねじんじゃ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

箱根神社
はこねじんじゃ

神奈川県足柄下郡箱根町元箱根に鎮座する元国幣小社。箱根権現,大筥根ともいう。祭神はニニギノミコト,コノハナサクヤヒメノミコト,ヒコホホデミノミコト。例祭8月1日。

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デジタル大辞泉の解説

はこね‐じんじゃ【箱根神社】

神奈川県足柄下郡箱根町にある神社。祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)源頼朝ら武士の信仰が厚かった。箱根権現縁起絵巻重要文化財)など、多数の文化財を所蔵。箱根権現。

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百科事典マイペディアの解説

箱根神社【はこねじんじゃ】

神奈川県箱根町に鎮座。旧国幣小社。箱根大神をまつる。孝謙天皇のときの創祀と伝える。箱根権現といわれ,鎌倉幕府歴代の将軍や幕府要人の篤い崇敬を受け,また中世修験(しゅげん)道の霊場として栄えた。
→関連項目箱根[町]箱根関早川荘

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デジタル大辞泉プラスの解説

箱根神社

神奈川県足柄下郡箱根町にある神社。第5代孝昭天皇の御代の創祀とされる。祭神は箱根大神(瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと))。交通安全、開運で信仰を集める。

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世界大百科事典 第2版の解説

はこねじんじゃ【箱根神社】

神奈川県足柄下郡箱根町に鎮座。瓊瓊杵(ににぎ)尊,木花咲哉姫(このはなのさくやびめ)尊,彦火火出見(ひこほほでみ)尊を箱根大神と称しまつっている。社伝によると,古く駒ヶ岳を神体山として奉祀,孝謙天皇のときに,万巻上人が現社地に里宮を創建,箱根三所権現とあがめたという。またこのとき別当寺の金剛王院東福寺が建立されたと伝える。919年(延喜19)僧澄仁が入山し,仏像と経巻を寄せ,天暦年間(947‐957)僧平信が勅旨をもって座主職に任ぜられたという。

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大辞林 第三版の解説

はこねじんじゃ【箱根神社】

神奈川県足柄下郡箱根町、芦湖東岸にある神社。祭神は瓊瓊杵尊ににぎのみこと・木花咲哉姫尊・彦火火出見尊ひこほほでみのみこと。箱根権現。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

箱根神社
はこねじんじゃ

神奈川県足柄下(あしがらしも)郡箱根町元箱根に鎮座。旧国幣小社。旧称箱根権現(ごんげん)。箱根大神(瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)・彦火火出見(ひこほほでみ)尊の三神)を祀(まつ)る。「筥根(はこね)山縁起并(えんぎならびに)序」によれば、孝昭(こうしょう)天皇のとき、聖占(しょうせん)仙人が駒(こま)ヶ岳に神仙宮を創建したのに始まり、利行(りぎょう)丈人は堂一宇を建立、武内宿禰(たけのうちのすくね)は高麗大神(こまおおかみ)を勧請(かんじょう)などと伝える。初め般若寺(はんにゃじ)と称したが、玄利(げんり)老人のとき東福寺と改称。757年(天平宝字1)万巻上人(まんがんしょうにん)は神殿を造営し、駒形(こまがた)・能善(のうぜん)の二神を勧請。鎌倉期以降、武家の守護神として栄えた。鎌倉将軍家は当社と走湯山(そうとうざん)権現(伊豆山神社)の参詣(さんけい)を二所詣(にしょもうで)と称して恒例の行事とした。北条氏も厚い庇護(ひご)を寄せ、江戸幕府も社殿の修造を行うことを例とした。1868年(明治1)の神仏分離により箱根神社と改称。『箱根権現縁起絵巻』(鎌倉期の作)、万巻上人坐像(ざぞう)などを所蔵。例祭は8月1日。[三橋 健]

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世界大百科事典内の箱根神社の言及

【箱根[町]】より

…古代の箱根山は山岳信仰の聖地で,757年(天平宝字1)には箱根三所権現がまつられたと伝えられる。中世には鎌倉幕府の庇護のもとに栄え,江戸時代に入ると箱根関が置かれ,中心集落の箱根は宿場町として,元箱根は箱根神社の門前町として,湯本は湯治場として発展した。1888年に小田原馬車鉄道が開通し,ついで1900年には小田原電気鉄道(のちの箱根登山鉄道)の路面電車に発展するに及び,近代的な観光保養地として発展を遂げた。…

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