日本歴史地名大系 「伊集院城跡」の解説
伊集院城跡
いじゆういんじようあと
守護島津氏の元久没後、その弟久豊と忠国の孫頼久が元久の後継を争い、応永一八年(一四一一)から同二四年まで頼久の乱といわれる合戦が続いた。同二〇年冬頼久は久豊が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
守護島津氏の元久没後、その弟久豊と忠国の孫頼久が元久の後継を争い、応永一八年(一四一一)から同二四年まで頼久の乱といわれる合戦が続いた。同二〇年冬頼久は久豊が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...