伝翁品騰(読み)でんおう ほんとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伝翁品騰」の解説

伝翁品騰 でんおう-ほんとう

1424-1492 室町時代の僧。
応永31年生まれ。曹洞(そうとう)宗。備後(びんご)(広島県)の人。丹波円通寺(兵庫県)の牧翁性欽(ぼくおう-しょうきん)の法をつぐ。郷里にかえり法悦寺を創建。のち円通寺の住持となった。延徳4年1月6日死去。69歳。俗姓児島

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む