低唱(読み)テイショウ

精選版 日本国語大辞典 「低唱」の意味・読み・例文・類語

てい‐しょう‥シャウ【低唱】

  1. 〘 名詞 〙 低い声でうたうこと。低吟。また、声を潜(ひそ)めてうたうこと。微吟。
    1. [初出の実例]「つれづれの余に低唱したものと見えて」(出典:あめりか物語(1908)〈永井荷風〉六月の夜の夢)
    2. [その他の文献]〔蘇軾‐趙成伯家有麗人僕忝郷人不肯開樽徒吟春雪美句次韻一笑詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「低唱」の読み・字形・画数・意味

【低唱】ていしよう(しやう)

小声で歌う。低吟。宋・軾〔趙成伯の家に麗人有り~〕詩 試みに問ふ、高吟すること三十なるは 低唱兩三杯なるに、何如(いづ)れぞや

字通「低」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む