精選版 日本国語大辞典の解説 〘名〙 小さい声で詩歌をうたうこと。低くかすかに吟ずること。詩歌を口ずさむこと。※本朝無題詩(1162‐64頃)二・賦連句〈藤原忠通〉「問レ声屡詠紅炉下、案レ韻微吟華燭頭」 〔魏文帝‐燕歌行〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報