微吟(読み)ビギン

精選版 日本国語大辞典 「微吟」の意味・読み・例文・類語

び‐ぎん【微吟】

  1. 〘 名詞 〙 小さい声で詩歌をうたうこと。低くかすかに吟ずること。詩歌を口ずさむこと。
    1. [初出の実例]「問声屡詠紅炉下、案韻微吟華燭頭」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)二・賦連句〈藤原忠通〉)
    2. [その他の文献]〔魏文帝‐燕歌行〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「微吟」の読み・字形・画数・意味

【微吟】びぎん

小声で詩歌を吟詠する。宋・林逋〔山園小梅、二首、一〕詩 幸ひに吟の相ひ狎るべきり 須(もち)ひず檀板(だんばん)(拍って拍子をとる板、まゆみの木で作る)、金を共にするを

字通「微」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む