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住吉広行

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美術人名辞典の解説

住吉広行

江戸後期の土佐派の画家。板谷桂舟の長男。通称は内記、号は景金園。住吉広守の門に入って家を嗣ぐ。幕府の絵所に勤めた。画の鑑定を能くした。文化8年(1811)歿、58才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

住吉広行 すみよし-ひろゆき

1755-1811 江戸時代中期-後期の画家。
宝暦5年生まれ。住吉派の板谷慶舟の長男。住吉広守の養子となり,天明元年幕府の御用絵師となる。寛政の内裏新造にあたって紫宸殿(ししんでん)賢聖障子(けんじょうのしょうじ)などをえがいた。文化8年8月6日死去。57歳。通称は内記。号は景金園。著作に「御屏風之記」など。

出典|講談社
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朝日日本歴史人物事典の解説

住吉広行

没年:文化8.8.6(1811.9.23)
生年:宝暦5(1755)
江戸中期の画家。4代目広守の高弟板谷桂舟広当の長子で,住吉家5代目を継いだ。幼名新之丞,通称内記。寛政2(1790)年の内裏造営に際して紫宸殿の賢聖障子を描いたほか,柴野栗山らと行った京都,奈良の寺社宝物の調査にも大いに功があった。寛永寺護国院に葬られた。<参考文献>大村西崖編『東洋美術大観』5巻

(榊原悟)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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