デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「住吉広行」の解説 住吉広行 すみよし-ひろゆき 1755-1811 江戸時代中期-後期の画家。宝暦5年生まれ。住吉派の板谷慶舟の長男。住吉広守の養子となり,天明元年幕府の御用絵師となる。寛政の内裏新造にあたって紫宸殿(ししんでん)の賢聖障子(けんじょうのしょうじ)などをえがいた。文化8年8月6日死去。57歳。通称は内記。号は景金園。著作に「御屏風之記」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by