朝日日本歴史人物事典 「住吉広行」の解説
住吉広行
生年:宝暦5(1755)
江戸中期の画家。4代目広守の高弟板谷桂舟広当の長子で,住吉家5代目を継いだ。幼名新之丞,通称内記。寛政2(1790)年の内裏造営に際して紫宸殿の賢聖障子を描いたほか,柴野栗山らと行った京都,奈良の寺社宝物の調査にも大いに功があった。寛永寺護国院に葬られた。<参考文献>大村西崖編『東洋美術大観』5巻
(榊原悟)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(榊原悟)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新