朝日日本歴史人物事典 「住吉広行」の解説
住吉広行
生年:宝暦5(1755)
江戸中期の画家。4代目広守の高弟板谷桂舟広当の長子で,住吉家5代目を継いだ。幼名新之丞,通称内記。寛政2(1790)年の内裏造営に際して紫宸殿の賢聖障子を描いたほか,柴野栗山らと行った京都,奈良の寺社宝物の調査にも大いに功があった。寛永寺護国院に葬られた。<参考文献>大村西崖編『東洋美術大観』5巻
(榊原悟)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(榊原悟)
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