住宅営団(読み)じゅうたくえいだん

家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

じゅうたくえいだん【住宅営団】

1941(昭和16)年、同潤会の事業を引き継ぎ、軍需産業に従事する工場労働者用住宅を大量に建設するために設立された経営財団。日本の住宅団地開発の基礎を築いた大組織だったが、1946(昭和21)年、GHQにより解散を命じられた。

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精選版 日本国語大辞典の解説

じゅうたく‐えいだん ヂュウタク‥【住宅営団】

日中戦争中、主として労働者の住宅の供給を目的として、宅地買収、住宅の建築・管理などの事業経営、および住宅の売買・貸借仲介などを行なった機関。同潤会を前身とする。昭和一六年(一九四一)三月、住宅営団法によって設立。同二四年廃止。

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