朝日日本歴史人物事典 「佐伯三野」の解説
佐伯三野
生年:生年不詳
奈良時代の官人。名は美濃とも書く。姓は宿禰。藤原仲麻呂の乱(764)の際,使判官となり近江国の勢多および高嶋郡三尾埼(滋賀県高島町)で仲麻呂と戦い破る。その功で天平神護2(776)年2月功田20町を子に伝えることを許される。右衛士佐,陸奥守兼鎮守将軍,右京大夫などを歴任。最高位は従四位下。
(館野和己)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(館野和己)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加