佐伯三野(読み)さえきの みの

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐伯三野」の解説

佐伯三野 さえきの-みの

?-779 奈良時代官吏
天平宝字(てんぴょうほうじ)8年藤原仲麻呂の乱で敗走する仲麻呂と近江(おうみ)(滋賀県)高島郡でたたかい,これをやぶった。のち下野守(しもつけのかみ),陸奥守(むつのかみ)兼鎮守将軍などをへて右京大夫(だいぶ)となった。宝亀(ほうき)10年2月死去。名は美濃ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む