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佐伯米子 さえき よねこ

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美術人名辞典の解説

佐伯米子

洋画家。佐伯祐三の妻。東京生。はじめ川合玉堂に日本画を学び、のち夫とともに渡仏しブラマンクに師事した。サロン・ドートンヌに「アルルのはね橋」が入選、帰国後は二科展で活躍する。三岸節子らと女流画家協会を創立、また二紀会理事となった。文部大臣奨励賞受賞。昭和47年(1972)歿、69才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

佐伯米子 さえき-よねこ

1897-1972 大正-昭和時代の洋画家。
明治30年7月7日生まれ。大正10年佐伯祐三と結婚。夫とともにフランスにわたり,ブラマンクに師事。「アルルの跳ね橋」がサロン-ドートンヌに入選。15年帰国し,二科展に出品。昭和21年女流画家協会を創立,24年から二紀会理事。昭和47年11月13日死去。75歳。東京出身。東京女学館卒。旧姓は池田。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の佐伯米子の言及

【佐伯祐三】より

…洋画家。大阪市東淀川区に生まれ,中学在学中に大阪で赤松麟作(1878‐1953)の赤松洋画研究所に学び,川端画学校を経て,1923年東京美術学校を卒業,前年に結婚した米子(旧姓池田,洋画家。1903‐72)とともに渡仏。ブラマンクについてフォービスムの影響をうけ,またユトリロの抒情的作風をもとりいれて,神経の鋭い激情的な,またメランコリックな情感あふれる筆致で,パリの街景を盛んに描く。25年サロン・ドートンヌに《靴屋》が入選。…

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