佐橋吉久(読み)さばし よしひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐橋吉久」の解説

佐橋吉久 さばし-よしひさ

1547-1605 織豊-江戸時代前期の武士
天文(てんぶん)16年生まれ。徳川家康家臣姉川(あねがわ)の戦い,三方(みかたが)原の戦い,長篠(ながしの)の戦い,長久手(ながくて)の戦いなどで功をたてる。慶長5年徳川秀忠につかえ,8年弓頭(ゆみがしら)となった。慶長10年死去。59歳。三河(愛知県)出身通称は蘭之助,甚兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む