佐野氏忠(読み)さの うじただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐野氏忠」の解説

佐野氏忠 さの-うじただ

1547/48ごろ-1593 織豊時代の武将
天文(てんぶん)16/17年ごろの生まれ。北条氏康の5男。駿河(するが)(静岡県)と相模(さがみ)(神奈川県)の境の足柄城主だったが,天正(てんしょう)13年佐野宗綱の跡をつぎ,下野(しもつけ)(栃木県)佐野の唐沢山城主となる。18年豊臣秀吉の小田原攻めの際,小田原城に籠城し,落城後は伊豆(いず)にうつりすんだ。文禄(ぶんろく)2年4月8日死去。通称は左衛門佐。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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