余延年(読み)よ えんねん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「余延年」の解説

余延年 よ-えんねん

1746-1819 江戸時代中期-後期篆刻(てんこく)家。
延享3年生まれ。京都で高芙蓉にまなぶ。名古屋,桑名,彦根,神戸(かんべ)などの諸侯公印をつくった。また増山雪斎絵画をまなび,墨蘭を得意とした。大高(おおたか)焼の創始者とされる。文政2年4月19日死去。74歳。尾張(おわり)(愛知県)出身。姓は山口。字(あざな)は千秋通称九郎左衛門。号は墨山。著作に「風塵随筆」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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