俊鷹道青(読み)しゅんよう どうせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「俊鷹道青」の解説

俊鷹道青 しゅんよう-どうせい

?-1467 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。伯耆(ほうき)(鳥取県)定光寺の清寧妙祐(せいねい-みょうゆう)の法をつぐ。師の没後に定光寺の住持となり,のち越前(えちぜん)(福井県)竜泉寺,慈眼寺にうつった。応仁(おうにん)元年3月8日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む