信堅(読み)しんけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信堅」の解説

信堅 しんけん

1259-1323* 鎌倉時代の僧。
正元(しょうげん)元年生まれ。真言宗高野山で兄信日(しんにち)にまなび,大楽院にはいる。嘉元(かげん)3年(1305)亀山上皇にまねかれて「釈摩訶衍論」を講じた。元亨(げんこう)2年12月16日死去。64歳。紀伊(きい)名草郡(和歌山県)出身。字(あざな)は円智。著作に「釈摩訶衍論私記」「大日経疏信堅鈔」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む