デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信昭」の解説
信昭(2) しんしょう
善阿(ぜんあ)の門人。救済(ぐさい)や順覚(じゅんかく)らとともに地下(じげ)の連歌師として活動。正和(しょうわ)元年(1312)の法輪寺千句の会に出席。花下(はなのもと)連歌の管領(かんれい)をつとめた。「菟玖波(つくば)集」に20句がのっている。法名は信照ともかく。
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
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