修羅道(読み)しゅらどう

精選版 日本国語大辞典 「修羅道」の意味・読み・例文・類語

しゅら‐どう ‥ダウ【修羅道】

〘名〙 仏語六道一つ阿修羅の住む世界阿修羅道修羅地獄。修羅界。修羅。
正法眼蔵(1231‐53)仏経「あるひは畜生道文字をもちゐ、あるひは修羅道の文字をもちゐ」
太平記(14C後)三一「或は修羅道(シュラタウ)の奴と死ざる前(さき)に成ぬらん」

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デジタル大辞泉 「修羅道」の意味・読み・例文・類語

しゅら‐どう〔‐ダウ〕【修羅道】

阿修羅道あしゅらどう」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の修羅道の言及

【六道】より

…業によって趣き住む所なのでこれを六趣(ろくしゆ)ともいうが,六道は悪趣ともいって苦の世界である。すなわち天道,人(にん)(間)道,修羅道,畜生道,餓鬼道,地獄道をいい,このうちとくに畜生道,餓鬼道,地獄道を三悪趣(さんなくしゆ)(三悪道)という。天道は天人の世界で人間の世界の人道より楽多く苦の少ない世界であるが,天人にも死苦があり,死に先立って五衰をあらわす。…

※「修羅道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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