コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

俳諧中庸姿 はいかいつねのすがた

1件 の用語解説(俳諧中庸姿の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

はいかいつねのすがた【俳諧中庸姿】

俳諧の連句集。高政(たかまさ)編。1679年(延宝7)刊。〈誹諧惣本寺(そうほんじ)〉を名のる編者自身を含めた一派の独吟・寄合(よりあい)の百韻・歌仙全11巻を収める。中庸(ちゆうよう)を擬装した〈目にあやし麦藁(むぎわら)一把飛ぶ蛍/次郎ま次郎吉夏草の陰/白い雨軒のかど屋に玉なして〉(高政独吟)などの奇矯異体の俳風が,貞門・談林両派の憎しみを買い,《誹諧破邪顕正》など,全俳壇あげての論争を導くきっかけとなった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

俳諧中庸姿の関連キーワード鑑定留置来栖けい稲吉貴子桓帝時効副市町村長民事執行法民主主義指数金剛山(クムガンサン)観光事業ケベック問題

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone