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倉田葛三 くらた かっさん

美術人名辞典の解説

倉田葛三

俳人。名は覃、通称久右衛門、号は秋暮亭・黙斎・朽仏・虎杖庵二世・鴫立庵五世・春秋庵三世等。信濃松代の人。はじめ天姥に、のち江戸に出て白雄俳諧を学ぶ。著書に『衣更着集』『かな鯰』等がある。文政元年(1818)歿、57才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

倉田葛三 くらた-かっさん

1762-1818 江戸時代中期-後期の俳人。
宝暦12年生まれ。郷里の信濃(しなの)(長野県)で宮本虎杖(こじょう)にまなぶ。江戸にでて加舎白雄(かや-しらお)の門にはいり,常世田長翠(とこよだ-ちょうすい)の春秋庵をつぐ。晩年は相模(さがみ)(神奈川県)大磯(おおいそ)の鴫立庵(しぎたつあん)にすんだ。文政元年6月12日死去。57歳。名は覃。通称は久右衛門。別号に黙斎,秋暮亭など。編著に「くさかね集」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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