日本歴史地名大系 「光勝院寺内遺跡」の解説
光勝院寺内遺跡
こうしよういんじないいせき
寺域外と考えられる標高一五―一八メートルの南に緩やかに下降する地点で弥生時代の集落が確認されている。竪穴住居跡二・平地住居跡五・溝・自然流路が検出された。竪穴住居跡は円形の平面プランをもち、一号住居は径約六・六メートルの六本主柱の構造で、検出面から床までの深さは三〇センチ。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
寺域外と考えられる標高一五―一八メートルの南に緩やかに下降する地点で弥生時代の集落が確認されている。竪穴住居跡二・平地住居跡五・溝・自然流路が検出された。竪穴住居跡は円形の平面プランをもち、一号住居は径約六・六メートルの六本主柱の構造で、検出面から床までの深さは三〇センチ。
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