光の吸収によって起こる還元.通常の反応で還元されない物質でも,光を吸収することによって生じた励起分子などのため,還元反応が起こることがある.たとえば,チオニンやメチレンブルーは Fe2+ により還元されないが,光の照射により容易に還元される.ケトン類やアクリジンなどは,光の吸収によって生じるビラジカルが,他分子より水素原子を引き抜き遊離基となり,さらに遊離基の反応によりアルコールや9,10-ジヒドロアクジンなどに還元される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...