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八幡宇佐宮御託宣集 はちまんうさぐうごたくせんしゅう

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世界大百科事典 第2版の解説

はちまんうさぐうごたくせんしゅう【八幡宇佐宮御託宣集】

1313年(正和2)宇佐弥勒寺学頭僧神吽(しんうん)の撰した宇佐神宮の縁起書。16巻。源平合戦により本縁起を紛失したので,1290年(正応3)より諸史料を収集し,託宣により八幡宮の起源,祭神などの縁起を記すが,いわゆる三韓征伐,道鏡問題にふれ,また仏教的な地方民間伝説より,宇佐中心の九州地方の神々についても記しており,八幡信仰の研究のみならず神道史研究上の主要書。宇佐神宮,筥崎(はこざき)宮,柞原(ゆすはら)八幡宮,東京大学史料編纂所等に写本がある。

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