コードシェアとも呼ばれ、飛行機を運航している航空会社から別の航空会社が座席の一部を買い取り、自社の顧客に販売する仕組み。運航会社は空席が埋まって収益を改善できる利点がある。買い取る側も路線網が実質的に広がり、サービス拡充が見込める。全日本空輸はこの仕組みを使い、AIRDO(エア・ドゥ、札幌市)などの再建を支援した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...