共同通信ニュース用語解説 「共生社会ホストタウン」の解説
共生社会ホストタウン
東京パラリンピックの参加選手らを迎え入れた自治体を指す。大会後も選手らと交流することが求められている。特に前向きと政府が認定した所は「先導的共生社会ホストタウン」と呼ばれ、昨年2月までに、東京都江戸川区や浜松市など15自治体が登録された。共生社会実現に向けたモデルと位置付けられ、関係省庁が重点支援。交通機関や建物などハード面の整備や、障害への理解を高める「心のバリアフリー」を進めている。
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