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内政不干渉の原則 ないせいふかんしょうのげんそく principle of nonintervention

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

内政不干渉の原則
ないせいふかんしょうのげんそく
principle of nonintervention

国家はそれぞれ独立権を有することの帰結として,他の国家の国内事項には不干渉の義務を負うとする国際法上の原則。国際法上,干渉とは一般的に他の国家に強制的に一定の状態を維持,あるいは変更させることをいい,強制の要素を含むことがその目安とされる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

ないせいふかんしょうのげんそく【内政不干渉の原則】

国家が自由に処理できる事項については、他の国家が命令的に介入してはならないという国際法上の原則。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の内政不干渉の原則の言及

【内政干渉】より

…そもそも,いかなる独立国も自己の主権保持をめざす以上,他国の内政,外交に干渉すべきではないのであって,国家は他国の管轄事項に対して広く〈不干渉の義務〉を有するとされる。 条約では,多くの場合,〈内政不干渉の原則〉をうたっている。国際連盟規約(10条等)や国際連合規約(2条7項)でも,国内事項に干渉しないことを定めている。…

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