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自助 じじょ self-help

翻訳|self-help

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

自助
じじょ
self-help

国際法上の自力救済。外国による不法行為によって損害を受けた国家がみずからその救済のためにとる措置。国際社会においては,統一的な救済のための機関がないために各国家が自己の受けた損害を自力で救済せざるをえないことによって認められてきた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

じ‐じょ【自助】

他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げること。「自助の精神」「自助自立」
国際法上、国家が自力で自国の権利を確保すること。自力救済。

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大辞林 第三版の解説

じじょ【自助】

他の力に依存せず、独力で事をなすこと。 「 -の精神」
国際法上、国家がその権利を侵害された場合、自力で国際法によって認められた強制手段を行使すること。自力救済。 → 復仇

出典|三省堂
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世界大百科事典内の自助の言及

【自力救済】より

…【前田 雅英】
[国際法]
 国家が国際法において保護されている権利や利益を侵害された場合,被害国自身が,侵害された権利や利益を回復するために,あるいは国際法違反に対する制裁として,違法な侵害行為を行った相手国に対して,国際法によって正当化された強制手段を行使することを国際法上,自力救済という。自助あるいは自救行為ともいう。上位の権力組織によって侵害された権利や利益の回復が図られる保障のない国際社会では,そうした自力救済ないし自助の観念のもとに,違法行為に対する措置として,復仇戦争の形態による武力行使の合法性が一般的に認められてきたのである。…

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