コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

内閣官房報償費 ナイカクカンボウホウショウヒ

1件 の用語解説(内閣官房報償費の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ないかくかんぼう‐ほうしょうひ〔ナイカククワンバウホウシヤウヒ〕【内閣官房報償費】

内閣官房長官が管理し、国の事業を円滑に遂行するために使用するとされる経費。使途は公表されない。官房機密費
[補説]政府の答弁書には、国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため、当面の任務と状況に応じその都度の判断で最も適当と認められる方法により機動的に使用する経費と記載される。平成13年(2001)、外務省報償費外交機密費)の一部が内閣官房報償費に流用されているとの疑惑が表面化。当時の自由民主党政権は否定したが、平成22年(2010)、民主党政権下で流用の事実が明らかにされた。外務省は、流用された外務省報償費について「官邸の外交用務に使用された」と説明している。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

内閣官房報償費の関連キーワード内閣官房長官内閣官房官長官房長官内閣情報会議内閣官房内閣安全保障・危機管理室内閣官房副長官内閣官房副長官補内閣危機管理監内閣官房報償費(官房機密費)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

内閣官房報償費の関連情報