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円らか ツヅラカ

デジタル大辞泉の解説

つづら‐か【円らか】

[形動ナリ]驚いたり恐れたりして、目を丸くするさま。
「そこに目も―なる小法師にてついゐさせ給へるものか」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉

つぶ‐らか【円らか】

[形動][文][ナリ]まるいさま。また、まるくて、かわいらしいさま。
「目を―にして口をつぐむ」〈鏡花婦系図

まろ‐らか【円らか】

[形動ナリ]まるまるとしているさま。まろやか。
「腕(かひな)をさし出でたるが―にをかしげなるほども」〈宿木

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

つづらか【円らか】

( 形動ナリ )
目を大きくみはるさま。 「そこに目も-なる小法師にて/栄花 花山

つぶらか【円らか】

( 形動ナリ )
まるいさま。つぶら。 「いと-に白く肥え給へり/宇津保 国譲下

まろらか【円らか】

( 形動ナリ )
まろやか。 「腕かいなをさし出でたるが、-にをかしげなる程も/源氏 宿木

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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