円頓止観(読み)えんどんしかん

精選版 日本国語大辞典 「円頓止観」の意味・読み・例文・類語

えんどん‐しかんヱンドンシクヮン【円頓止観】

  1. 〘 名詞 〙 仏語天台宗修行実践法として取る、法華経にのっとった観法で、修行の階程や能力の差にかかわることなく、初めから実相対象とし、行(修行)・証(修行の結果としての悟り)ともに円満で頓速な観法。
    1. [初出の実例]「所説の教法を学し、ゑんとんしくんの門を望み」(出典曾我物語(南北朝頃)一)
    2. [その他の文献]〔摩訶止観‐一上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む