再就職等監視委員会(読み)サイシュウショクトウカンシイインカイ

デジタル大辞泉 「再就職等監視委員会」の意味・読み・例文・類語

さいしゅうしょくとう‐かんしいいんかい〔サイシウシヨクトウカンシヰヰンクワイ〕【再就職等監視委員会】

官民人材交流センターが本格的に稼働する平成23年(2011)までの間、国家公務員が退職した後の再就職斡旋あっせんなどについて、管理・規制を行うために内閣府に設けられた委員会の一。国家公務員法の一部改正に伴い平成20年(2008)に設置された。
[補説]官僚天下りや、天下り先を退職した後も再就職を繰り返す「わたり5」が問題視されたことから、出身省庁による斡旋を禁止し、官民人材交流センター・再就職等監視委員会に一任されることになったが、政府内に再就職斡旋機関を置くことは天下りの容認につながるとして、規制の実効性を疑問視する見方もある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「再就職等監視委員会」の解説

再就職等監視委員会

国家公務員の天下りを規制する政府の第三者機関。2007年に成立した改正国家公務員法で設置が定められた。現職職員による再就職の口利きや、利害関係先への求職活動といった再就職規制違反を監視する。違反が認められれば、任命権者の閣僚関係者処分や是正措置の策定を求めることができる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む