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処士 ショシ

デジタル大辞泉の解説

しょ‐し【処士】

民間にあって、仕官しない人。処子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しょし【処士】

仕官しない人。在野の人。処子。 「無名の猫を友にして日月を送る江湖の-であるかの如き感がある/吾輩は猫である 漱石

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の処士の言及

【居士仏教】より

…【加藤 純章】
[中国]
 宋代より明・清時代にかけて盛況を呈した有識者主体の在家仏教を指す。居士とは古来,道を修め徳を備えながら仕えない在野練達の士つまり処士と同義語であるが,維摩居士のように仏道に志す在家の意味が強められてくる。清の彭際清撰《居士伝》に従えば,居士仏教を後漢までさかのぼらせることはできようが,寺院僧尼に宗教活動の主体があった唐代以前をこの範疇に入れるべきではない。…

【タケ(竹)】より

…タケの地下茎の広がりを止めるには,ビニル板の類をすきまなく土中深さ約80cmまで埋めこめばよい。【上田 弘一郎】
【タケと人間】

[中国]
 竹は節目正しく,まっすぐに生長し,冬にも青々としていることから,俗気のない君子の植物とされ,此君(しくん),君子,抱節君,処士などの異名をもつ。唐画では,梅,蘭,菊とともに〈四君子〉と称され,気品ある植物としてしばしば画材とされてきた。…

※「処士」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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