日本歴史地名大系 「初矢峠」の解説
初矢峠
はちやとうげ
近世、下呂郷
筑後・川合経由の道は悪路で危険が多いため初矢峠越が一般的であった。小川からの峠登り口付近には観音堂(解脱堂)があり、宝暦七年(一七五七)記銘の道標が現存する。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世、下呂郷
筑後・川合経由の道は悪路で危険が多いため初矢峠越が一般的であった。小川からの峠登り口付近には観音堂(解脱堂)があり、宝暦七年(一七五七)記銘の道標が現存する。
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