デジタル大辞泉 「別府島原地溝帯」の意味・読み・例文・類語 べっぷしまばら‐ちこうたい【別府島原地溝帯】 別府湾から島原半島にかけて、九州中部を東西に横断する溝状の構造。全長約200キロメートル、幅20~30キロメートル。九重山・阿蘇山・雲仙岳などの活火山や正断層型の活断層が多数分布し、火山・地震活動が活発。→水縄断層帯 →布田川断層帯 →日奈久断層帯 →別府万年山断層帯 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例