加々爪政豊(読み)かがづめ まさとよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加々爪政豊」の解説

加々爪政豊 かがづめ-まさとよ

1538-1621 戦国-江戸時代前期の武士
天文(てんぶん)7年生まれ。本拠遠江(とおとうみ)(静岡県)山名荘。今川義元につかえて戦死した父泰定の戦功により,義元から父の遺領をあたえられる。永禄(えいろく)11年遠江にはいった徳川家康の臣となり,その所領をみとめられた。元和(げんな)7年死去。84歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む