加納久堅(読み)かのう ひさかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加納久堅」の解説

加納久堅 かのう-ひさかた

1711-1786 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)元年生まれ。紀伊(きい)和歌山藩士加納政信(まさのぶ)の次男加納久通(ひさみち)の養子となり,寛延元年伊勢(いせ)(三重県)東阿倉川藩主加納家2代。奏者番,若年寄をつとめた。天明6年8月24日死去。76歳。通称は頼母。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む