加藤景乗(読み)かとう かげのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤景乗」の解説

加藤景乗 かとう-かげのり

?-1624 織豊-江戸時代前期の陶工
尾張(おわり)(愛知県)瀬戸の人。天正(てんしょう)15年(1587)伯父景光をしたって美濃(みの)(岐阜県)土岐郡久尻にうつり,勝負窯をひらいたとされる。寛永元年8月24日死去。通称次郎左衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む