すべて 

加藤泰觚(読み)かとう やすかど

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤泰觚」の解説

加藤泰觚 かとう-やすかど

1656-1726 江戸時代前期-中期大名
明暦2年生まれ。加藤泰義(やすよし)の子。加藤直泰(なおやす)の養子となり,天和(てんな)2年伊予(いよ)(愛媛県)新谷(にいや)藩主加藤家2代。駿府(すんぷ)加番をつとめた。享保(きょうほう)11年2月24日死去。71歳。初名は泰忠。通称織部

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む