勝範(読み)しょうはん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝範」の解説

勝範 しょうはん

996-1077 平安時代中期の僧。
長徳2年生まれ。天台宗比叡(ひえい)山で覚慶覚超に師事し,延久2年天台座主(ざす)となる。承保(じょうほう)元年僧正に任じられた。承保4年1月18/28日死去。82歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身俗姓は吉美(一説清原)。著作に「西方集」「四教抄」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む